概要:スプライト(ネコ)を動かし、線を描くというプログラムを組む活動を通して正多角形の性質に迫る。曲がる角度、回数の数値を変えることで様々な図形や模様を描くことができ、簡単にやり直しができるところもコンピューターならではである。
目標:プログラミングと通して多角形の意味や性質について理解する。

プログラム解説:旗が押された時に○歩(長さ)動いて△度曲がることを□回繰り返す。動いた軌跡に線が描かれる。
正方形の描き方を考える。
正三角形、正六角形の描き方を考える。
角度と繰り返す回数の関係から正多角形を描くときのきまりを見つけ、正五角形を描く。
詳しい展開は↓の授業マニュアルを参照してください。
発展:数値を変えると様々な模様や図形が描ける。

授業マニュアル「シンプルグラミング で作るプログラミング授業」掲載