概要:地図帳などで調べた都道府県の情報を暗記カードをめくるように次へ次へと「めくる」プログラムを組みます。目的意識を持って調べることは理解の定着を図れるとともに、友だちと作品を共有することで知識の幅も広がります。ヒントクイズにしたり、都道府県に限らず様々な授業で応用可能です。
目標:プログラミングを通して都道府県の情報を覚える。

プログラム解説:スプライト(絵)がクリックされた時に次のコスチュームにする。→クリックするごとに絵が変わる。
地図帳などを参考に、都道府県の情報を”新しいコスチューム”として描いていく。
ブロック(プログラム)を組む。
都道府県の情報が順番に表示される
友だちと作品を共有する。

授業マニュアル「シンプルグラミング で作るプログラミング授業」掲載