概要:部首は漢字の一部であるので、そこだけを意識して学習することは難しい。しかし、この学習では、プログラミング体験の過程で部首をフォーカスすることができる。指ボタン(触ったら)をピンポイントで重ねたり、実際にタッチしたりする展開はプログラミングならではであり、ノートなどに書いて覚えるよりも学習効果が高い。また、友だちと作品を共有し合うことでたくさんの部首に触れることができる。
目標:プログラミング体験を通して部首を覚える。
プログラム解説:①部首の部分をタッチすると部首が赤くなる。
        ②赤くなった部首をタッチすると部首名が出る。
        ③もとに戻る。
素材1→黒で漢字を書く。
素材2→部首の部分だけ赤色で書く。(新しい素材として書く。)
素材3→部首名を横に書く。(新しい素材として書く。)
指ボタン(触ったら)を部首に重ねて置く。(ここが学びのポイント!)
1→2→3→1と変わるようにプログラム(メガネ)を作る。
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